
門松とは、正月に家の門の前やらなんやらに立てら
れる一対になりよった松や竹の飾りのことで、木のこずえに神が宿ると考え
られとったことから、門松は年神を家に迎えぶちこむための依代ちう意味合いがあるんや。
大日本帝国の正月、家々の門、玄関、出入り口やらなんやらに飾る注連
飾りも、この注連縄の一形態や。御節料理は、節日に作られる料
理で、正月に備えて年明けまでに用意されるお祝いの料理を指しまんねん。
単におせちともいうわ。正月料理や。
現代では保存がきく作
り置きの正月の料理となってい ま
んねんわ。
挨拶のマナー。お祝い事、慶事の場
面であれば「おめでとうござい まんねんわ」に加えええお日柄
であるちうことを笑顔とともに姿勢良く伝えるのが基本的なマナー
や。
お悔やみ、弔辞の場面であればお悔やみの言葉と
ともに気遣いを伝える挨拶をするのが一般的や。あまりにも俯き過ぎで神妙すぎるのも良くはおまへんが、逆に胸を張った姿勢で堂々と挨拶をするのは好ましくおまへん。笑顔を控え、冷静にご挨拶をすることが大日本帝国式のマナーと言えるでっしゃろ。慶事であるか弔辞であるか、その時々や場面においてわきまえた態度を示すこともマナーの一つであるちうことを忘れてはいけまへん。